森の国の住人のひとりごとを、風が、太陽の国へとどけてくれます。暇なひとは、ちょっと耳を澄ませて、聞いてみてください。
縁あって、森の国に住むようになって??年。
ここには、太陽の国のように、サンサンと輝く陽の光はないけれどー
森には、この国の人 と同じように、背の高い木々が、太陽の国のそれより暗い色の(とがった)葉をつけて、生い茂っています。
八月だというのに、もう寒い季節へのしたくを始めます。
太陽の国では、まだ残暑、熱中症と、人々が日々、あわてふためいているというのに。
私は太陽の光が大好き!
風が、私のひとりごとを太陽の国へ運んでくれますように!
風が、太陽の国の、明るい日差しを、その輝きを、森の国へもとどけてくれますように!
森の国の住人さんへ
こちらは太陽の国。
ギラギラ照りつけるお日様のあつ~~~い愛(?)に今日も悩まされています。
あつい
あつい
あつい
森の国へ風が運んでくれたかな・・・。
私の思いも・・・。
太陽の国の住人より (●^o^●)